温泉に行こう!鳥來(ウーライ)編 2.鳥來着、いざ公衆温泉へ!
バスで山道を登り30分。鳥來に到着🚌
バスの振動でお尻が痛く、ちょっと酔っちゃった。
ラクダさん、コウさんと一緒に下車し、
ラクダさんがコウさんに何か言いながら強引に?コウさんは苦笑いをしながら?付いていく。
私も2人に付いて行く。
橋を渡り
道なき道を歩いて行きます
途中、ラクダさんからミカンを貰い
足元慎重に!
ここは通っていいの?
鉄板の上を渡ります
どこに向かっているのかな、、
おー!(^^)たどり着きました!天然温泉♨️
コウさんは、ここに本当に入るの?大丈夫?と。
ここまで来たんだもん!入らなきゃ!と、
「コウさんありがとう。ここまで付いて来てくれて、私は大丈夫なのでコウさんの温泉へ行ってください」と伝えて伝わったと思うんだけど、
「いいわよ。着替えるの隠してるから」
とジャケットで私が水着になるのを目隠ししてくれて、
「待ってるから行ってらっしゃい」と、
荷物の場所に座って待っていてくれました(´・_・`)
ラクダさんは私がバスタオルを忘れてしまい着替えられないのを見てバスタオルを貸してくれました。
コウさんが見守ってくれているなか、
ラクダさんと2人でさっそく温泉へ♨️
湧き出ている温泉はとても熱いので、
スコップで土手を作りながら川の水を入れて
適温に調整しています。
暑くなったら川に行き水浴びをして
また温泉に入る。の繰り返し。
最高でした!!
先に入っていた現地の方が
「ここいい湯加減だよ。」と譲ってくれたり、
りんごをくれたり、お菓子をくれたり、
言葉は分からないけど雰囲気でわかったり
みんな笑顔で楽しいひとときでした✨
もう充分温まりました。コウさんをお待たせしている。
「ラクダさん、ありがとう。私は帰るので
ラクダさんはゆっくりして行ってね。」
そう伝えましたが、一緒に上がり着替え始めました。
コウさんはまたジャケットを広げて私が水着から着替えるのをずっと目隠ししてくれました。
「コウさんありがとう。コウさんの温泉へ行きましょう。」
また3人で歩き始め、天然温泉を後にしました。