温泉に行こう!鳥來(ウーライ)編 3.民族博物館であれこれ、2人は他人だった
温泉から上がり着替え、3人でバス停に向かう途中、
老街を歩いていると「民族博物館」があり、
ラクダさんが、入ろう!と。
えーっ(;_;)コウさん温泉入りたいのに
暗くなっちゃうよ
コウさんは笑いながら入って行った。
そしたら、まさかのラクダさんが、
そこで働いてる人を連れて来て、
「この日本人に展示物を説明してほしい」と言っている。
え!?( ゚д゚)大丈夫!私は。それよりコウさん!時間!もう夕方だよ。。
博物館の人も良い方で、一つ一つ丁寧に説明してくれる。でも…中国語全然わからないデス
わからないような雰囲気があるとジェスチャーでさらに頑張ってくれる>_<何だかすみません。。
博物館を後にして、老街を通る。
そしてバス停へ
あれ?今歩いて来た所にたくさん温泉施設があったよ?コウさん帰っちゃうの?
「いや、一個手前のバス停が私の行く温泉施設だよ。」と( ゚д゚)
なんとコウさん
本当は終点の一個手前の駅で降りるはずが、
行きのバス内でのラクダさんの強引な押しに?
一緒に終点まで降りてくれて私が公衆温泉入るのを見届けてくれたようです
びっくりでした( ゚д゚)
ラクダさんは少ししか入っていないのに一緒のバスで帰ってきてくれてるし。
台湾の人の優しさ、大らかさを体感しました。
コウさん、ゆっくり温泉入れたかな?
そして、ラクダさんとコウさんは私と同じ、
行きのバスで初めて会った関係でした。
夫婦じゃなさそうだったけど知り合いぐらいだと思ってました。
おそるべし、コミュ力の高さ(^^)!!すごい!!